2015/02/04

猫をお風呂に入れる方法と注意点

 

猫は水嫌いなことで知られています。もちろんお風呂も苦手です。中にはお風呂に入って気持ちよさそうにしている猫もいますが、これは稀なケースで、水に濡れようものなら大暴れです。ではどのようにお風呂に入れてあげれば良いのでしょうか。そもそもお風呂に入れる必要はあるのでしょうか。

猫をお風呂に入れる必要性

猫は自分でグルーミングすることで体を清潔に保ちます。体臭も少なく、室内で飼育している場合毛並みが汚れることも少ないでしょう。ですから、基本的にお風呂にいれる必要はありません。

どんな時にお風呂に入れればいいのでしょうか

毛皮が汚れてしまったり、体臭が気になった時はお風呂に入れても問題ありません。去勢手術や避妊手術をしていない猫の場合、発情期に入ると“スプレー”という、とてつもなくくさいおしっこをします。その為、手術をしていない猫に比べ肛門腺あたりが臭うので、気になればお風呂に入れてあげても良いでしょう。また、長毛種の場合もお風呂に入れしっかりブラッシングしてあげることで、毛が絡まるのを抑えることができます。野良出身の猫を家に上げる時お風呂に入れるのも、ノミを落としたり外で付いた汚れを落とせるので効果的でしょう。

シャンプーの頻度はどれくらいでしょうか

シャンプーは年に1回~2回で十分でしょう。これ以上お風呂に入れると、必要な皮脂まで取れてしまい皮膚が炎症を起こしてしまいます。

お風呂に入れる手順

簡単にシャンプーの手順を説明します。しかし、あまりに嫌がる場合は無理にお風呂に入れる必要はありません。固く絞ったタオルで拭いてあげるなどして別の方法できれいにしてあげましょう。無理に入れるとお風呂に死にそうな悲鳴が響き渡り、飼い主さん猫さんともに負傷してしまうこともあるでしょう。まるで事件現場かのように騒然となりますので、くれぐれも無理はしないで下さいね。

猫さんを洗ってあげましょう

必ず猫専用のものを使用して下さい。例え今流行りのノンシリコンであろうと、オーガニックであろうと人間用は洗浄力が高く毛がギシギシになってしまうので、必ず猫専用のものを使いましょう!特にリンスインシャンプーだと格闘が1ラウンドで終わるのでお勧めです。お湯の温度は人肌位がベストです。
猫の毛は泡立ちにくいので、あらかじめシャンプーとお湯を混ぜシャンプー液を作っておくと良いでしょう。シャンプーはノミが顔に逃げないように想定し、首からお尻に向かって行い、しっぽと四肢を洗います。注意点ですが、顔を洗う時は絶対にシャンプーが目に入らないように注意してあげて下さい。猫は眼球に傷が付きやすいので、シャンプーだけで結膜炎になってしまいます。顔はタオルで拭いてあげるのが安全です。

猫さんをすすぎましょう

猫は毛を舐めるのでシャンプーは洗い残しが無いよう、しかっりすすぐことを心掛けましょう。弱めの水圧にし、体に密着させるようにすすいであげると音が立ちにくいので驚かさずに済むでしょう。顔には水がかからないよう注意してあげましょう。特に、目と耳には注意して下さい。

猫さんを乾かしましょう

すすぎ終わったら、ドライヤーの前にまずタオルで拭いてあげましょう。毛をこするより、タオルをゆっくり優しく押し当てる方が水分がよくとれます。さらにキッチンペーパーで水分をとると、ドライヤーするのが楽になります。ドライヤーは猫がやけどしないよう、注意しながら行って下さい。
猫によってはドライヤーの音をとても怖がりますので、日ごろから慣らしておくといいでしょう。どうしても暴れる場合は、タオルドライを念入りにし、暖かい部屋で自然乾燥させましょう。すぐにシャンプーする必要が無いなら暖かい季節にしてあげるのをおすすめします。

 

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