2015/04/18

猫に与えてはいけない食べ物

 

猫が食べると危険な食べ物の一覧です.

猫が食べると危険な食べ物一覧表

人間にとってはごく一般的な食べ物ばかりなので誤って食べないよう注意しましょう。

玉ネギ・ネギ類

玉ネギやネギ類に含まれる“アリルプロピルジスルファイド”という物質が赤血球を破壊し、急性の貧血や血尿を出したりします。ニラやニンニクもネギ類なので食べないよう注意しましょう!
玉ねぎのお味噌汁などエキスが染み出た料理も猫には与えてはいけません。

イカ

生のイカには“チアミナーゼ”というビタミンB1を分解する酵素が多く含まれているので、ビタミンB1欠乏症を起こす原因になります。私も父に『猫にイカを与えると腰を抜かすからダメ』と言われていましたが、これは迷信ではなくビタミンB1欠乏症を起こし、腰がふらついて歩行困難になることがあるからです。ビタミンB1欠乏症を起こすとその他にも、食欲低下・嘔吐といった症状がみられます。
生のイカだけでなく、加工されたイカや、タコも同じように消化が悪く嘔吐や下痢の原因になりますので与えないようにしましょう。

アワビ・サザエ

迷信で『猫がアワビを食べると耳が落ちる』という言葉がありますが、これはアワビ・サザエの肝臓には皮膚炎の原因になる“フェオフォーバイド”という物質が原因です。特に皮膚の薄い耳の血管内に“フェオフォーバイド”たどり着くと、紫外線と反応し炎症を
起こし、耳が壊死してしまうことがあるからです。

アボカド

アボカドの実、種、葉には“ペルシン”という物質が含まれており、人以外の動物が食べると中毒症状を起こします。ひどい場合、痙攣や呼吸困難に陥ることがあるので与えないようにしましょう。

チョコレートやココア

チョコレートやココアの原料のカカオには“テオブロミン”という猫ちゃんが分解できない物質が含まれています。この“テオブロミン”には興奮剤のような働きがあり、中枢神経を刺激します。下痢や嘔吐、血圧上昇などの症状がみられ最悪の場合は死に至ります。

ブドウ・レーズン

原因は定かになっていませんが、嘔吐・腎機能障害を起こし最悪の場合は死に至ります。レーズンなどブドウを加工したものも与えないようにしましょう。

生の豚肉

生の豚肉には“トキソプラズマ”という寄生虫が寄生していることがあります。この“トキソプラズマ”は人間にも感染するので、豚肉は必ず加熱してから与えましょう。

生卵

生卵の白身には“アビジン”という酵素の一種が含まれています。この“アビジン”はビタミンの一種である“ビオチン”を分解してしまいます。大量に摂食すると体内でビオチンが破壊され、皮膚炎や結膜炎を引き起こす原因になります。酵素“アビジン”は加熱すれば破壊されるので、必ず加熱してから与えましょう。

カフェイン

コーヒーや栄養ドリンクに含まれるカフェインには興奮成分が多く含まれています。人間には適度に摂取すればスッキリできる良いドリンクなのですが、猫ちゃんは体もとても小さいので、摂取してしまうと体調不良の原因になります。

アルコール

猫の肝臓にはアルコールを分解する働きがありません。少量でも酔っ払い肝臓に障害を起こす場合があります。面白半分で飲ますなんてことは絶対にやめましょう。

牛乳

牛乳には猫の乳と比べ乳糖が多く含まれています。猫ちゃんは乳糖を分解する酵素が少ないので下痢の原因になります。猫用のミルクを与えましょう。

ナス科の野菜

ナス科の野菜にはナス、トマト、ピーマン、ジャガイモなどがありますがいずれの野菜にも“ソラニン”という毒素が含まれています。食べ過ぎると胃腸障害や下痢、心拍数の低下など様々な障害をもたらします。においに興味を持ち噛んでみる猫ちゃんもいますが、猫ちゃんに届かないように注意が必要です。

人間の食べ物

人間の食べ物には、猫ちゃんにとっては過剰量の糖分や塩分が含まれています。スパイスも猫ちゃんにとっては内臓に負担をかけることになります。また、薬屋やサプリメントも危険です。最悪の場合死に至ることもあるので、誤飲しないよう注意しましょう。

 

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